明日、僕が土地を抑えている長野の物件の融資相談で政策金融公庫に行ってきます。
公庫に持ち込む順序はどうすべきか?
公庫はまず融資の申込書をいきなり郵送するところから始まります。
その後、公庫の側で担当が決まってそこから融資の審査が始まる形です。
ここまでの流れでいうと
1 一度公庫に立ち寄り、申し込み書類を紙でもらう
2 その際、必要な付属資料を教えてくれるので準備
3 郵送で公庫に提出
4 公庫の担当から電話が来るので担当さんが望む追加資料を準備
5 書類を準備したら実際の面談スタート ← イマココ
こんな感じです。
3の提出の段階で気合を注入して書いた「事業計画書」を提出済みで、その計画書には「長野に土地を取得済み、21円の認定取得済み、中小企業経営力強化法の認定取得済み(金利0.9%減免)」が記載されています。
今回 4の「追加書類」で言われたものは・・・
今回追加書類で言われたものはですね。。。
・免許書
・給与口座や売電口座の通帳
・発電所の認定書面や電力会社の接続同意書面
・現地の詳しい地図
・中小企業経営力強化法の申請の中身
・設立した法人合同会社swansonの決算書
こんな感じでした。
僕がすでに公庫で融資を受けた経験があるので思いっきり直球資料を要求されている感じです。
これは話が早い。
1度目の審査の場合はどんな感じだったか
1度目の審査の時はまずは「固定価格買取制度の説明」から始まりました。
(過去ブログ)政策金融公庫に行ってきたら案外甘くなかった件
もちろんそのあとは自己紹介や案件の説明です。
今回はその段階は半分ぐらい過ぎているような気もします。
通帳はどうするべきか
3月30日のセミナーのあとの懇親会で「銀行の審査って通帳とか持って行くんですか?」という質問を受けました。
僕は基本持って行くべきだと思います。
しかし、今は僕の事業用の通帳は秋の土地代支払い・冬の資金ショート・税金の支払いですっからかんです。
見せないほうがいいんじゃないかってくらいのすっからかん具合。
それでも持っていきます。
なぜなら。。。。
妻がしっかり貯めている児童手当口座があるからです。
この口座の情報は僕にとってとても大事な情報です。
銀行からするとこの人(実際は妻ですが)はお金を貯めれる人だという認識を持ってくれるはずです。
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ニーズありますかね?
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