最後に「保守点検」及び「維持管理計画の策定」と「定期的な検査結果の保存」です。
これが一番分かりにくく、しかし非常に重要になってきます。
点検項目も、今一つ分かりにくく自己責任といったところです。
何もなければ、お咎めを受けることもないでしょうが、何か事故が起きた際や、
お役所からメンテナンス履歴の提示を受けて、提出できなかった場合、
お咎めを受ける可能性も否定できません。
これは、JPEA等が共同で発行している「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」
の一部ですが、これが数ページにわたり延々と続きます。
もちろん、全て実施するのが理想でしょうが、現実的ではありません。
これについては、今後もっと詳しいガイドラインが出てくると思っています。
(出てこないかもしれませんが・・・)
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