地元のＤ信用組合と第二地銀のＣ銀行に資料を郵送し、
待つこと２週間、まずはＤ信用組合から電話がありました。
色々説明されていましたが、結論からすると、借り換え不可
とのことでした。
この金融機関さん結構融資に積極的なので、やはり厳しいかな。
と思っていたところに、Ｃ銀行さんから電話が入りました。
最近Ｃ銀行さんは消極的だったのであまり期待していなかった
のですが前向きに検討したいとのこと。

電話で根掘り葉掘りの聞き取りがあり、資料のやりとりを
何度もすること１か月が経過。
（最近は金融期間もメールでのやりとりができるので便利です）

借り換えできることが決まったので、契約に来店して欲しい
との連絡が入りました。
借り換え成功です。

最近転勤でやってきた副支店長さんと挨拶しましたが、
すごく前向きな人だったので
「おそらくこの人が今回案件を推し進めたんだろうな」
と思いました。
銀行だって一般企業と同様に、担当者の熱量が融資の
可否には影響しますよね。本店決済などでＮＧになることも
ありますが・・・。
メリットですが、１２年間で約１２０万円です。
手数料などを差し引いた実質のメリットは約６０万円
ですので、大きなメリットとは言えないかもしれませんが、
信販からの借入がなくなることで、今後の融資の際に
プラスに働くのではないかと期待しています。

以上です

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