このような考えもあるんだ。と　何となく思って頂けるだけでも幸いです。
太陽光とは直接関係ないですが、今後の中長期的なビジネス戦略立案の
一助程度にはなるのではないかと思います。

少しずつですが、本当のことを発信してくれる人が出てきています。
当初は、バッシングも相当激しかったようで遠慮されていましたが、
さすがに、これでは日本が潰れてしまうと感じておられるのだと
思います。
相当批判も多いようですが、個人的には、感情に流されず、
日本が最適な道に進めるよう、定量的なデータで判断されており、
国の考えよりよほど論理的だと思います。

木村もりよ　さん（元厚生労働省医系技官）
最近の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200502-00010001-flash-peo
元厚労省技官が断言「1カ月自粛してもコロナは収束しない」

宮沢孝幸　　さん（京都大学ウイルス再生医科学科准教授）
最近の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00010024-abema-soci
コロナ収束を早く迎えるための“逆転の発想”? 京大准教授・宮沢孝幸氏の「ウイルスの本質を踏まえた戦略」

このブログでも何度も言っていますが、
・感染医療対策
・経済継続対策
の両輪を回すことが重要です。

現在も感医療染対策に重きが置かれています。
もちろんそれは重要なことで反論の余地はありません。
そんなことはだれでも分かります。
そりゃ感染医療対策は重要に決まっています。

しかしかながら、経済を回すことは同じ位重要です。
仮に新型コロナの勢いが衰えるのであれば、休業することによって、
自分の勤める会社が倒産して給与が無くなっても文句言いませんか？
私は嫌です。リスクはあっても働きたいです。
収入が無くなっても国はそれに見合う支援なんてしてくれません。
今回の一連の対応で分かりましたよね？
もちろん感染予防に細心の注意を払うのは言うまでもありません。

また、間違った国の認識、政策、国民への情報開示不足が、
いよいよ問題になっていくと個人的には感じています。

・安倍首相の発言「この２週間が重要、そこを辛抱してほしい」　
　⇒　そんな短期間でどうして終息するのか理解不能でした。今は１年以上の長丁場と言っています。
・今コロナを徹底して抑え込めば、山は越える　
　⇒　１つ目の山が低ければ、２つ目以降の山が高くなることは過去の知見から分かっています。今後同対策するのか教えて頂きたいです。
　　　ワクチンや治療薬が出てくれば抑えることができるが、そんなすぐにできることでないことではないかと。
・ウイルスの種類にもよりますが、最低でも人口の50%程度は免疫獲得できなければ、流行はおさまりません。
　⇒　もう少しの辛抱と言われても・・・。今後どうしていくのか説明してほしいです。今のままではダラダラ流行が継続します。
・休業要請しておいて、補助が十分ではない国の政策　
　⇒　休業＝無収入・・・それは倒産、廃業しろということですよね？皆さんそれでいいですか。それによる自殺者増加のほうが深刻になって
　　　いく可能性もあります。例えば、コロナの医療対策で5000人の死者を阻止できたが、経済的自殺者は逆に増加して10000人になったなんてことに
　　　ならないといいのですが。

断片的な情報しか出さず、「あともう少し」と言っているところに大いに疑問を感じます。
・言っていたこととちがうじゃないか！
・場当たり的な対応ばかりじゃないか！
と気づいてからでは遅いです

今こそ、国民に真実を伝えるべきです。

以上です

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