いよいよ国会での審議も通過して、EV車80万円補助金が始まります。
私がリーフを購入した10年前と異なり、80万円の補助金をもらうには、
いろんな条件がありますので注意してください。
けっこう複雑なルールなので、自動車デイーラーと良く相談するほうが
いいと思います。
その一つが、「使用電力を100%再エネにする」ことです。
実際には下記3件が提示されています。
・自家消費による再エネ電力調達(専用線を活用する場合を含む)
・小売電気事業者が提供する「再エネ電力メニュー」の購入
・再エネ電力証書の購入
最も現実的なのが、2番目の
・小売電気事業者が提供する「再エネ電力メニュー」の購入
です。
既に、下記プランが認定をとっているようですので、
補助金をゲットしたい方は早めに動き出した方が
いいと思います。
全て調べてはいませんが、通常の電気よりおおよそ+2円/kw
といったイメージです。
ミツウロコグリーンエネルギー
四国電力
関西電力
横浜環境デザイン
出光興産
SBパワー
湘南電力
中部電力ミライズ
エネクスライフサービス
Looop
東京電力エナジーパートナー
北海道電力
北陸電力
ENEOS
中国電力
ゼロワットパワー
九州電力
私は前にもアップした通り、尖ったガソリン車を検討中なので、
今のところ興味がありません。
それまでは、ポンコツ初代リーフです。
【以下引用】
環境省「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」は、電気自動車等の導入拡大と、再エネ電力を使用したゼロカーボンのライフスタイルの普及等を目的とし、電気自動車等を購入する家庭や企業等に対して補助を行うもの。2020年度第3次補正予算に盛り込まれた。
補助を受けるにあたっては、「再エネ100%電力調達」が要件の一つになっている。そのためには、原則として以下の3つの手法によって使用電力を再エネ比率100%にする必要がある。また、これらの手法を組み合わせることも可能としている。
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自家消費による再エネ電力調達(専用線を活用する場合を含む)
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小売電気事業者が提供する「再エネ電力メニュー」の購入
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再エネ電力証書の購入
このうちの「再エネ電力メニュー」を購入する場合、環境省による審査が行われた「再エネ100%電力メニュー」の一覧の中から選んで契約する必要がある。
対象プランが認定された17社
ミツウロコグリーンエネルギー/四国電力/関西電力/横浜環境デザイン/出光興産/SBパワー/湘南電力/中部電力ミライズ/エネクスライフサービス/Looop/東京電力エナジーパートナー/北海道電力/北陸電力/ENEOS/中国電力/ゼロワットパワー/九州電力
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