太陽光と連動する新しい三菱製の「V2H」 その1

先日、日産ディーラーに行ったところ、最新の三菱電機製V2Hの営業活動をしていました。  印象としては相当デカイ!です。

現在我が家はニチコン製のV2H(LEAF TO HOME)を
設置していますが、それより相当大きい印象です。

 

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現在は、夜間の安い電気をリーフに充電し、昼間は家に給電することで、
太陽光をフルに売電しています。
そのようなことができるので、発電設備は太陽光だけなのに、
ダブル発電扱いになってしまいます。(余談ですが・・・)

しかし、余剰買取制度も10kw未満の太陽光発電では期間が10年なので、
あと少しで終了します。
いくらで買い取ってもらえるか、まだで未定ですし、おそらく、今後は自家消費を
推し進めていく政策になっていくでしょうから、

売るより自分で使う

ほうがおトクになる可能性が高いです。
そうなると、今のV2Hは
「太陽光は可能な限り自家消費して残りを車から給電」
というような芸当ができないので、悩ましいところです。

そのようなこともあり、三菱電機が、そのような進んだ機能を取り入れたV2Hを
発売しました。
まさに杏ちゃんの「ニクいねえミツビシ!」です。

価格もびっくり、ニチコンの2倍以上です。
100万円以上するとさすがに買い替えは無理です。価格もニクイです・・・。

その2に続く

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