発電所が結構横に長いので全体が一度に写せるようにしようとして作ったものだ。
写真は実験中のもの。相変わらず最初はブレッドボードで仮組。
フィギュアの回転台を改造して使用。いくつかサンプルで市販品を買ったのだが、以外と振動があるものが多いということがわかった。振動が多いと撮影画像がガクガクになる。
意外と手で持ってパノラマを撮影すると細かい振動はなくて大きく揺れるだけなのでガクガクにはならない。
使ってみたなかで一番滑らかだったのはタミヤの回転台。プラモデルで有名なあの田宮模型のタミヤ。多分ギヤの精度が一番いいんだろうな。残念なことに生産終了していて市場にあるものしか手に入らないのでそのうちなくなりそう。
実験では制御が外にでていろいろ線がついてるけど、出来上がるとスマホから指示をWifiで受けて回るだけなので、電源線だけになる。もともとは電池仕様で結構長い間回るので電池だけで数年持ちそうではある。
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