とりあえずIPカメラをバラして見た。
基板は下の部分とカメラの部分と二つにわかれている。
とりあえずこのままだと作業しにくいので、カメラの部分をはずしてみた。
この下の部分はLANとか電源コネクタとかSDカードスロットの基板なのだが、付いているアンテナが簡単に外せない。かなり無理やりであるがなんとか外した。
で裏返して見るとわかるのだが、ケース自体に穴があいていて、シリコン樹脂が流し込めない。仕方ないので、一旦穴をうめてシリコン樹脂を流し込んで塞ぐことにする。
ひっくり返して、養生テープで塞ぎ、シリコン樹脂を混ぜ合わせて、流し込んだ。
固まるのに1日かかるので、とりあえず放置。隙間から漏れ出さなければいいのだが。
ちなみにいままでのスマホで侵入監視カメラ関係の記事はこんな感じ
屋内用の監視カメラを防水化その1
中国製格安IPカメラのその後
中国製格安IPカメラは使えるのか?
自動撮影カメラ
手配線はやめて基板加工機を使うことにした。(侵入連絡カメラ製作1)
基板の設計(侵入連絡カメラ製作2)
基板レイアウトの最終確認(侵入連絡カメラ製作3)
基板加工完了(侵入連絡カメラ製作4)
ハードウェアの作成完了(侵入連絡カメラ製作5)
焦電センサの動作とWifi接続の確認(侵入連絡カメラ製作6)
感知リミッター(侵入連絡カメラ製作7)
Hangout問題(侵入連絡カメラ製作8)
遠隔監視で侵入者対策。
コンセントなしでも遠隔監視カメラを動作させる
侵入監視カメラの焦電センサ基板の改良
侵入監視カメラの焦電センサ基板の増産
焦電センサ基板にチップ部品を取り付け
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