シガレット(12V)からAC100Vに変換してくれるDC-DCインバータを車に取り付けているのだが、これのファンがONしっぱなしでうるさくて気になっていた。500Wまでいけるタイプなのでスマホを充電するくらいならファンなどいらないのだが。
そこで、ファンの途中に温度センサとりつけて、温度が上がると自動的にONになるファンに改造した。最初は温度センサ内臓のワンチップマイコンで開発していたのだが、結局値段的に温度センサー別の方が安いのと、温度センサ内臓のワンチップマイコンは温度センサーの精度がいまいちよくないということと、温度センサー別にしたら温度を感知したい部分にセンサーを貼り付けられるので、なしのタイプに外付け変更した。
電源自体はファン用の12Vがきているので、途中に挟むだけでOK。
下は開発中のもの。37度こえたら自動的にONにするようにした。
ためしにドライヤーで温めて見たらちゃんと動くので大丈夫そう。
出来上がったのを元どおり本体に組み込んで完成。
車内がめっちゃ静かになった。
発電所の分電盤とか結構な温度になるので、そのうちいろんなところにつけようと思う。
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