小型風力発電の収入と支出、ローン返済などをあらためて自分で整理して計算してみた。
(えぇ!?今ごろ?)
1年目 :+250万くらい 消費税還付効果
2~3年目 :ほぼゼロ 償却資産税の減税がなければ赤字
(ここで消費税免税事業者に変更)
4~15年目 :+25万くらい 月2万??
16~20年目 :+340万くらい ローン返済が終わり利益が最大化する期間
20年合計 :+2,300万の手残り
むぅ・・・
何となく予想はしていたがちゃんと整理すると途中の 4~15年目 のキャッシュフローの低さったらないな。自分の小遣いにもならない。
分かってはいたが、手出しゼロのフルローンで20年で2,300万の利益を出せる(しかもほぼ約束されている)投資・事業は他にはなかなかないだろう。贅沢を言っちゃあいけない。
いや、
いや、いや、
それでは面白くないっ!
ということで、薄い利益を複数案件でカバーする方針に。
要は2基目以降を追加する方向。
まあ、もともとそのつもりではあったのであるが。
なにしろ法人成りとし、ちゃんと税理士さんとの顧問契約も結んで運営していくので、こんなキャッシュフローでは報酬を払ったらもう赤字である。
まずすぐにでも低圧太陽光発電を1基追加する。
理想的には2年目・3年目にも2基づつくらい太陽光を追加していく。
とこうなる。
1年目 :+410万くらい 風力+太陽光の消費税還付効果
2年目 :+320万くらい 太陽光2基分の消費税還付効果
3年目 :+320万くらい 太陽光2基分の消費税還付効果
4~5年目 :ほぼゼロ 償却資産税の減税がなければ赤字
5~15年目 :+125万くらい 安定期
16~20年目 :+440万くらい ローン返済が終わり利益が最大化する期間
20年合計 :+4,500万の手残り
完全に皮算用である。がビジョンは持っていないとね。
そしてこの皮算用は融資の獲得にかかっている。
公庫や銀行で低い金利での融資がつけばもっと手残りは増えるし。
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