おはようございます。
以下、今朝の日経新聞の記事です。
とりあえず要約すると、日本産の再エネ機器は国際的な価格競争に負けたということです。
作っても作っても技術刷新で安くしていかないといけない、在庫はあたり持たないようにしないといけない、
そういった環境の中での企業活動は厳しいものがありますね。
液晶テレビの時もそうだったような。
大型テレビがどんどん安くなっていって
消費者は嬉しい反面、企業面は開発にかけるコストが多い割に、商品のライフサイクルが短く、どんどん新製品の投入、旧製品、在庫整理の連鎖。
本来市場とはそういうものですけど。
これから太陽光はもっともっと普及していくのに、国産のモジュールやパワコンが発電所を作る際に土俵に上がってこないのは寂しいですね…
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。