一般社団法人「太陽光発電保安協会(JPMA)」による太陽光発電メンテナンス技士認定講座』というものを受講することにしました。
改正FIT法施行に伴い、
「安定的かつ効率的に再生可能エネルギー発電事業を行うために発電設備を適切に保守点検及び維持管理すること。」
が義務付けられました。
おそらくすぐに全業者に対してメンテナンスをしているかどうかの調査は入ったりといったことはない思いますが、今後の流れとして、締め付けが厳しくなっていくことは間違いないと思います。
業者と契約を結ぶというのもありだとは思いましたが、
・私の発電所の数もそれなりに多くなってきてすべてメンテナンス契約を結ぶとなるとコストがかさむこと
・トラブルが発生した際に、自分で対応できたほうが迅速な対応ができること(売電ロスの最小化)
・事業者として太陽光の仕組みを知識としてもっておいたほうがいいだろうと思ったこと
から、こちらの講座を受講することにしました。
ソーラー税理士と名乗っていますが、
・本業はシステムコンサルタント
・税理士有資格者
・太陽光発電投資家
・FX、CFD投資家
そして、今回新たに
・太陽光発電メンテナンス技士
という肩書きが加わります。
さて私はどこへ向かおうとしているのか??
ぐっぴーさん
コメントありがとうございます。
太陽光発電の初心者が基礎的な知識を身に着けるにはいい講座だと思いました。
ただ、時間の制約もあり、実地研修は少なめですので、受講したからと言ってすぐに一人でメンテナンスができるかというとちょっと難しいのではないかと思いました。
私は、まずはこの秋、教科書に沿って試験的に定期点検をしてみようと思います。
こんにちは。
私もセルフメンテ出来るように受講してみようかと思います。
実際に役に立ちそうでしたでしょうか?