パワコンのデータを取ってみた6

(カテゴリ: 発電量計測)

発電量計測基板のプログラムについては、パワコンからのデータが14バイト届いたら、その都度ごとに送信。14バイト未満の状態でしばらくデータがこなければ廃棄してバッファを空にする。という方法に変更した。

この方法なら互いのデータが連続して来ることがあっても少なくとも3つのデータのどこかのタイミングで時間が空くだろうから、デリミタ(区切りデータ)がなくても1回のループの間にちゃんと分離できるようになるはず。

取り替えのため新しい発電量計測基板を作成してプログラムを書き込んだ。

で、その他計測基板も防水処理したものを新たに作成。もちろん防水はフッ素コーティングを使用。

DSC_0005

接点の部分にコーティングすると絶縁されてしまうみたいなので、接点部分はとりあえず一旦パテでガードしてからスプレー。今後、各発電所の基板もこれに交換予定。

 

 

過去の記事はこんな感じ。

パワコンのデータを取ってみた5
パワコンのデータを取ってみた4
パワコンのデータを取ってみた3
パワコンのデータを取ってみた2
パワコンのデータを取ってみた
発電量計測基板でパワコンのデータを取ってみた
電流センサー
パワコンデータ取得の準備
パワコンのデータを取得してきた
パワコンのデータ解析1
パワコンのデータ解析2
パワコンのデータ解析3
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
動画撮影カメラ
ボタン押し装置
パワコンからデータ取得成功っぽい
積算電力量はどこだろう
積算電力のデータが判明
パリティ付きシリアル通信の設定ってどうやったっけ?
発電量計測用の基板の設計
半田付けのレベルが上がってきた
だいたい基板が出来上がった


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