今日は自宅の電気メーターが壊れた話をしていきたいと思います。
先日、自宅のインターホンがなって表へ出ていくと関西電力の方が、、、
私:どうされました?
関西電力:実は電力メーターからデーターが飛んできて、電力使用量を確認しているのですが、そのデータが飛んできいなくて確認に来させていただきました。少し見させいただいてよろしいですか?
私:(心の中で)なんかこの人怪しいなぁ。本当に関西電力の人なの?って思いながら、名刺もらえますか?
関西電力:名刺は持ち合わせていませんが。(名札を持ちつつ)関西電力の者です。
私:(心の中で)やっぱり怪しいなぁ。なんて思いながらも、そんなこと言ってても前に進まないし、電力メーターを見るだけなら家に上がるわけでもないし…ということで、そしたら確認してくださいと、、、
さっそく作業に入る関西電力の方、、、
まもなく、、、
関西電力:これが原因ですね。熱でプラスチック部分が溶融しています。
原因を聞くと、過電流ではないかとのことで、電力メーターの取り換えが必要とのこと。
私:(心の中で)??? もしかして料金が発生するの?と思い、料金かかるんですか?と聞いてみる。
関西電力:これは関西電力のメーターなので料金はかかりません。
私:あっそ。それなら替えてもらっていいですよ。
私;ところでどうして過電流になったのですか?この電力メーターに必要以上に電流が流れることがあるんですか?
関西電力:プラスチック部分が溶けているので過電流になったのは間違いないかと思います。なぜこのようなことになったかは確かなことは言えませんが、当初に電力メーターを取り付けする際にその家で使う電力をある程度計算して、それに見合った電力メーターを取り付けています。ですが、その容量を超えてしまったので故障したのだと思います。
私は、電気に関する知識がほぼほぼないので途中からあまり説明が分からなくなってしまいましたが、確かこのように言われたと思います。
とにかく、取り換え作業は30分程度で終了し、その間は停電ということになりましたが、無事に終わったのでした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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費用の持ち出しや売電に影響がなければ良いですが、できるだけ不具合や故障は起こしてほしくないものですね。コメントありがとうございました。
私の発電所の売電メーターのガラスが割れ、電力会社が無償交換したというのがありました。破損の原因は不明です。道路際に設置されたアナログメーターなので、どっかのアホが何か当てたのかもしれません。