太陽光発電と株式投資の相性を検証【売電で得た利益】新たな投資先は投資信託『ひふみワールド』に決定しました‼

8月17日の記事で、売電で得た利益の新たな投資先として『全米インデックスファンドＳ＆Ｐ500』を検討していましたが、その後も色々と検討した結果、気持ちに変化があり、最終的にはひふみ投信の『ひふみワールド』といった投資信託にすることに決めました！

『ひふみワールド』は、日本を除く世界の成長企業に投資をするアクティブ型の投資信託、

対して『全米インデックスファンドＳ＆Ｐ500』は名前のとおり全米のS&P500に投資するインデックス型の投資信託となっています。

では、この2つの投資信託の違いについての少しだけ説明をさせていただくと、まず大きな違いが日本以外の世界企業に投資するのか、それとも、アメリカの企業だけに投資するのかといった点です。

そして、つぎに『ひふみワールド』はこれはと思う成長企業を選定し、それらの企業に投資するのに対し、『全米インデックスファンドＳ＆Ｐ500』はその名のとおり米国のＳ＆Ｐ500に採用されている企業に投資するものです。ただし、Ｓ＆Ｐ500に採用されている企業といっても、投資比率は一律ではないようです。

メリット・デメリットとしては、『ひふみワールド』は成長企業の株価上昇を積極的に狙っていくところがメリットとなりますが、投資先選定に手間をかけるため運用コストの高い点がデメリットになってきます。

一方、『全米インデックスファンドＳ＆Ｐ500』はなんといっても運用コストが安いところがメリットになると思います。そして基本的にＳ＆Ｐ500指数に連動するため、指数が上昇すれば投資信託の価格も上昇しますが、それとは反対に指数が下落すれば投資信託の価格も下落するといったところがデメリットになるかと思います。

購入は毎月積立てで積立額は5,000円、長期運用でいこうと考えています。

なお、『全米インデックスファンドＳ＆Ｐ500』についても最後の最後までどちらにするか悩みましたので、この際、売電での利益とは別に私のヘソクリで購入したいと思います。うまくいくと良いのですが…(^^;)

それでは、今日は以上とさせていただきます。