太陽光関連中国株2年で8倍上昇

(カテゴリ: 今考えてること)

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2021-10-28 (2)_LI

たまたまみていた楽天トウシルの講座で面白そうな話題があったのでみてみました(^^ゞ

コモディティ投資についての話だったのですが、太陽電池を量産している中国の株がかなり上昇しているとのこと。そしてこれからもまだ伸びる可能性が高いというお話をされていました。

理由として、太陽電池の材料はシリコン系、化合物系が主流であったが、ペロブスカイトという比較的価格に優位性のある材料に変わっていく流れがあり、太陽電池自体が安価になってくるのではないかとのこと。

また、太陽電池に必要なシリコンの生産シェアも中国が7割近くも占めており、世界的に脱炭素が進む中、太陽電池の需要はまだまだすすむと考えられるため、中国の太陽電池量産化により、株価の上昇はまだ期待できるということでした。

もう一つ面白かったのは、太陽電池の量産に伴い、『銀』の価格も上がるのでは?とのこと。

セルの裏電極に使われている金属に銀が使われていることもあり、銀は電気をより効率よく通すためこれから需要が高まるのではという話でした。

ケーブルの銅だけじゃなく、銀までついてたら皆盗まれちゃう( ;∀;)

全部が銀使われるわけではないんでしょうが、それでコストが上がるような。。

世界的な材料不足、価格の高騰が起こる中、中国の量産が追いつくのかなー。シリコンから半導体も作られるそうなので、太陽電池のほうにばっかり回すわけにいかないだろうし。。

世界の太陽光事情ってどうなっているんだろー。また今度調べてみようかなーなんて思いながら勉強してました。

一つの事を知るとまた他の事も知りたくなって、面白いですね(^^♪


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