これから発電所を買う方の資金調達方法 

とにかく物件がない太陽光発電業界。

発電所を増やしていくにはセカンダリ(稼働済み)を購入していくしかありません。

 

これから始めたいという方も同様です。

例えば不動産を所有されていてなんとなく感覚がわかっておられるのであればそれでいいと思います。

IMG_20201022_114301-removebg-preview

そうではなく、本当に一機目を今から買いたいという方はどうするべきでしょうか。

まずは資金調達の方法を考える必要があります。

 

私の1基目は 政策金融公庫でスタート

私の場合は公庫の融資でスタートしました。

 

・39歳サラリーマン

・ごく一般的な年収よりちょっと上くらい

・妻と子供2人

・国立大大学院卒

・第二種電気工事士

・太陽光発電業界勤務

 

こんな感じの属性です。

下の二つは有利なポイントでした。

 

当時融資のことは右も左もわからず、とりあえずメガバンク、地方銀行、公庫と全て回りました。

 

その結果、一番反応が良かったのが公庫でした。

 

太陽光発電ムラ市場

日本政策金融公庫のメリット

公庫のメリットはいくつもあります。

 

・基本線、可能であれば貸してあげたいからスタート

・金利が安い

・全国に支店があるのでエリア縛りがない

 

この辺です。

特にエリア縛りがないのは大きいです。

通常の地銀は、自分の居住地の支店に行く必要がありますし、発電所も銀行の支店網のエリア内である必要があります。

田舎に物件があることが多い太陽光発電では公庫のこの条件が大きなメリットになるのです。

逆にデメリットはというと…

 

・担保主義であること

これです。

1000万円以上の融資には露骨に担保を要求されます

私は2000万円の融資を引き出すために自宅を担保に入れました。

ただ太陽光の場合、事業の安定性はありますから自宅を担保に入れてもそこまでのリスクはありません。

 

事業性があればですよ。あくまでも。

 

 

私の経験上、メガバンはいっても無駄なので、地銀と公庫にまずは行ってみることをお勧めします。

決め撃ちせずに、この2つは必ずいってください。

住宅ローンや給与口座が楽天銀行やメガバンになっているのであればチャンスです。

それを地銀に変える検討をしている形にすれば、融資相談のテーブルには必ず乗ってくれます。

 

**********************

お得情報満載 大好評 発電ムラメルマガ

発電ムラで一番お得なのがこのメルマガ。

無料で太陽光のリアルタイムな情報がどんどん入ってきます。

案件情報、ルール変更、管理や保険のお得な情報。

こちらからどうぞ

限定のプレゼント記事も届きます!

太陽光発電所の値付けお手伝いいたします

【セカンダリ物件】太陽光発電所の値付け・販売行います

残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。

太陽光発電事業者目線で配信しているyoutube番組 太陽光発電ムラチャンネルはこちら

借金大好きhamaskaiさんもメインスピーカーの一人として赤裸々に・全部まとめて・わかりやすく解説してます!

赤裸々に、生々しく、面白く!

太陽光発電事業を使った収入の複線化についても話していきます!

https://www.youtube.com/watch?v=AqBi5Nn_ruY

一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)の登録はこちらから

銀行員から「浜崎さんの計画書をください」と言われた太陽光の計画書が付いてくる動画はこちら

題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介

講師 : 私

太陽光発電ムラ仲間募集中!

facebookグループ「再エネでエネルギー自給率200%を目指す太陽光発電ムラ」仲間募集中です!

太陽光発電ムラ 投資研究所開設しました!

太陽光発電所の値付けお手伝いいたします

【セカンダリ物件】太陽光発電所の値付け・販売行います

残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。

「融資獲得サービス実施中!」

低圧向け スカイプ相談&資料雛形提供サービス

高圧向け 成功報酬型融資獲得サービス

 

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>