借金大好き浜崎さんの2019年一発目のブログです。
あけましておめでとうございます。
書き初めということで自分のテーマで書いてみます。
なぜ再エネを推進する必要があるのか?
一つには戦争を終わらせるためです。
いきなり大きなテーマできましたが、戦争が起こるのは資源の奪い合いです。
化石燃料、土地、貴金属、人的資源などなど、戦争で奪い合っていたものはざっくり言うと富であり、富の正体は資源だったことがほとんどです。
昨今では一番大きな注目を集めていたのが原油でしょう。
原油のポイントはとてつもなく使い勝手が良いことと、世界で限られた場所でしか取れないということです。
この資源の偏在性が世界の争いの原因になっています。
言い換えると脱化石燃料(化石燃料の価値を少しずつ減らしていく)ことは化石燃料資源の偏在性を打ち破ることにつながるのです。
これが一番大きな理由です。
(今読んでる本を再エネ側から解釈すると・・こうなりました)
2つ目は「再エネは使い減りしない無限装置」だから
2つ目の理由は再エネ(特に太陽光パネル)は繰り返し使える設備だからです。
理論上はほぼ永久に使えます。
実際僕30年前に稼働した発電所を見てきましたが、今でも立派に稼働して居ました。
稼働部品の少ない太陽光発電パネルは理屈の上では何年経っても使えるものなのです。
法定耐用年数は17年ですし、金融機関の融資契約は通常15年〜20年、そしてFITの期間は20年です。
しかし、太陽光パネルはその期間を超えても稼働できます。
20年の事業で考えて「割高」と言われる再エネですが、30年で考えれば一気に「割安」になります。
繰り返し何回でも使える機器は使うたびに「限界費用」がゼロに近づきます。
再エネは「使えば使うほどお得」なのです。
(この理屈ははこの本から)
3つ目、4つ目の理由はまた明日のブログ記事にしようと思います。
************* お知らせ *****************
一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)の登録はこちらから
早期登録特典は1月15日まで!
▼1.15円時代でも出来るソーラーシェアリング
▼2.日本を変えよう。実録!本当に制度を変えた政策提言
▼3.ついに到来!セカンダリ取引時代の実際
▼4.実際の事例から考える事故を避ける設計とメンテナンス
銀行員から「浜崎さんの計画書をください」と言われた太陽光の計画書が付いてくる動画はこちら
題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介
講師 : 私
アドバイザー : もがみ自然エネルギー 栗田伸一
<信販・金融機関紹可能>【頑固職人プロデュース案件】鳥取県日野郡分譲 39.3kW867万円(税込)
太陽光発電ムラ仲間募集中!
facebookグループ「再エネでエネルギー自給率200%を目指す太陽光発電ムラ」仲間募集中です!
太陽光発電所の値付けお手伝いいたします
残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。
【FIT法無料対応!】みなし認定申請&看板設置無料の年次点検
「融資獲得サービス実施中!」
低圧向け スカイプ相談&資料雛形提供サービス
高圧向け 成功報酬型融資獲得サービス
【太陽光発電ムラセミナー動画】
◼︎豪雪地帯で年商の4倍の融資を獲得した元銀行マンの交渉術
◼︎実際の火災例から学ぶ太陽光発電所のリスクとその回避方法
◼︎既存案件の認定取り消しも! 知らないと恐ろしい改正FIT法の落とし穴
3本セットはこちら
コメントを残す