過去にこんな記事を書きました。
ソーラーエッジは過積載を200%に制限しているという記事です。
この記事の内容は今でも有効でソーラーエッジは200%を超えた過積載を仕掛けると保証対象外になります。
裏技を使って200%以上の過積載を実現する
実はソーラーエッジは「定格出力制限」という手法で定格出力を落とすことができます。
この方法を使うと例えば3台のソーラーエッジ三相パワコンを
・16.6kW
・16.6kW
・16.7kW
に設定し、3台で49.9kWにすることができます。
この方法でパネルを接続していくと150%の過積載が可能になります。
ではどうやって申請をするか
実はメーカーから「定格出力制限の証明書」を発行してもらう必要があります。
個人的には100kWを超えた過積載を積極的に仕掛けていくイメージはあまりないんですがこれから蓄電池が低価格化していけば常識になってくるかもしれません。
科学の進歩はとんでもないスピードですからね。
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