広島県三次の農家・宗片さん、太陽光発電の売り上げで独自「育英会」を計画

三次市で農業を営むひとり暮らしの男性が、地域の若者たちの大学進学を手助けする独自の「育英会」創設を計画している。自身も奨学金を受けて大学を卒業した経験などから、遺産を社会に役立てたいと発案。原資は太陽光発電の売電収入を充てる計画で、すでに施設は稼働している。

（中略）

宗片さんは、この奨学金制度を自身の死後に発足する「遺産」としたい考え。手続きなどは今後、検討を進めるとしている。

以上転載です。

確かに太陽光発電は資産形成に役立ちますし、自分が死んだ後も発電は続けてくれます。

実際、FITが始まった当初は企業年金の原資に最適なのではないか？というお話も聞いていました。

この農家の方は偉いですね。

こういう方がどんどん増えれば日本はどんどん良くなりますね。

私はというと発電所を一基持って子供の教育資金や子供の将来に対する不安がだいぶ軽減しました。

自分が子供に何を残せるか考えたときに、発電所があればとりあえずなんとかなるという思いがあるからです。

この方と、私はすごく遠いようで、思いの根っ子は近いのかもしれません。

経済なき道徳は寝言。

まずは経済が回らないと何も回りませんが、一方で道徳なき経済は悪。

これを両立させようとしているこの記事の農家の方はやっぱり偉いですね。

【6月24日】第2回　アテルイの里　合同見学会開催いたします！

goo.gl/16RnQR

【日程】

平成29年　6月24日（土曜日）

11時30分盛岡駅西口　集合
（東京駅）　09:08発→11:21着　（盛岡駅）（2時間13分）

太陽光発電ムラ東北支部長セレクトによるご昼食　　（実費）

14時すぎごろ　アテルイの里到着

（現地見学）　現在施行中のため、怪我等にはくれぐれもご注意ください。
15時半ごろ　アテルイの里出発
18時　懇親会　しげる会（盛岡）

会場はまた後ほどお伝えいたします
会費　5000円程度を予定
自由解散

東京駅行き最終は　21:47-23:44 （1時間57分）

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