公庫の金利優遇制度(-0.9%)を中小企業経営力強化法でゲットした人のお話
僕もついに0.9%金利減免の恩恵を受けることができるかもしれません。
この方法に気がついたのは1基目の融資はとっくに終わった頃でした。
先日のブログ(2019年度に連系させる案件の挨拶に言ってきました)でも書いた通り、長野の僕の案件にこの公庫の融資を使ってみようと思います。
果たして公庫の融資はいくらまで出るのか?
5基目、6基目は僕の中では連動したセットの案件です。
理由は信販会社を使うからです。
21円自作、24円分譲を合わせると3400万円です。
全額信販でまかなえるかというと。。。ちょっと怪しいでしょう。
自己資金も用意する必要がありますし、あわよくば合計3000万以下に抑える必要があるような気がします。
となると僕がとる手は。。。
長野を一部公庫から借り入れ、信販の枠を減らすという戦略です。
一昨年の秋に公庫の方と相談した段階では「hamasakiさんの公庫の融資枠はあと100〜200万円くらいですよ」というお話でした。(公庫の融資は甘くない)
この記事には書きませんでしたが、この100〜200万という数字は単純に僕が返済した元本の金額だと思えばいいでしょう。
あれから1年半が経っていますから、計算上僕は150万円近くの元本を返済したことになります。となると、公庫から借りられる金額は250〜350万円ではないかと予想することができます。
これに自己資金を100万〜150万円くらい注入すれば計算上は信販の枠を3000万円以下にすることができるという計算になります。
信販会社は利息が高いというのもあるので、公庫の枠を使うことができるととてもラッキーです。
事業性も随分と上がります。
太陽光発電は1基買っただけでは大した利益になりません。
しかし、2基、3基と増やしていくと利益の残し方はだんだんわかってきます。
さて、僕のお金の冒険はどこまで進めるのでしょうか?
18円の新潟の案件もでてきました。
こちらはまたイベント化できそうな案件です。
融資のセミナーとセットで新潟でもまたイベントを仕掛けていきます。
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題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介
講師 : 私
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