太陽光発電のセカンダリ取引で電力会社名義変更をやってみた

(カテゴリ: a&veinと再生可能エネルギー)

売り先、銀行と無事契約が進んだ私の第2基・第3基。

先日売主さんの方で事業認定の名義変更手続きをしていただいたので、電力会社の名義変更手続きを行いました。

 

この辺のネタも 10月21日の岩手のセミナーに盛り込んでいきます。

(10月21日 土曜日 goo.gl/mHLg26 アテルイの里合同見学会&融資獲得セミナー)

(また最近体を張ったネタを仕込んでいます。涙あり笑いありの体当たりネタです。お楽しみに。)

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こちらは事業認定の名義変更と異なり、買い手側からも出来る手続きです。

 

電力会社の所轄の営業所に電話をかけ、太陽光の名義変更と伝えます。

・現契約もと

・新契約先

・契約変更時期

・現在のお客様番号

・発電所住所

この辺の情報があればスムーズに話が進みます。

 

私がやってみた東北電力の場合

電力会社から封書が送られてきます。

中には

・名義変更申し込み書 (売電契約の名義変更)

・契約内容変更申し込み書(買電契約の名義変更)

・返信封筒

が入っていました。

 

当たり前ですが2つの申し込み書には現契約元と新契約先の2人の署名捺印が必要です。

 

それを用意して送る必要があります。

 

太陽光発電ムラ市場

今回は2つの発電所の契約変更でした

そしたらなんと返信封筒が2つ入っていました。。。

 

1つでいいんですが。。。

 

あと2種類の申請書もPDFでメールで送っていただけると1週間も待たずに済んだんですが・・・

 

こういうコストが総括原価方式の名の下に僕らの電気代に含まれていると思うと「なんだかな・・・」という気分になります。。。

 

経産省の名義変更との関係は???

経産省の名義変更は申請してからだいぶ時間がかかりますよね。

特に今年のシステムになってからはなおさらです。

これに関しては新規の連系契約同様、「経産省のシステムの申請情報を提出」することで契約変更を受け付けてくれます。

 

一方でパネル変更等は「認定が降りてから」というルールになっているようです。

 

こちらは厄介な話です。

 

 

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