300万円差が出る 太陽光発電の認定申請トラブルを防ぐ代行業社選び
こんな記事を太陽光発電ムラ投資研究所に書きました。
これは太陽光発電の申請をどうやってすべきかという記事です。
自力で申請するのがかなり難しくなった太陽光発電の全量買取制度
太陽光発電の全量買取制度は「電力会社との売電契約」と「経済産業省の認定制度」の2つの申請が必要です。
この二つがセットで揃うことで初めて「固定価格での20年間買取」が成り立つ法律になっているからです。
なんですが、この申請は電気的な知識の他に図面作成や電力会社と電気の交渉ができる能力、そして経済産業省のコロコロ変わるルールに対応していく必要があります。
はっきり言って一般の人が1回や2回やったくらいでスムーズにできるような業務ではありません。
費用対効果を考えた時には外注してしまったほうが圧倒的にスムーズです。
ここで問題なのは「誰に代行申請をお願いするか?」ということ
工事を依頼する業者が決まっていれば、そこに依頼してしまうのは一つの手です。
信頼できる地元の工事屋さんであれば土地のことも、周辺のことも、電力会社のこともよくご存知でしょう。
かかるコストもある程度予想がつくでしょうから見積精度も高いかもしれません。
しかし問題になってくるのは、工事業者が決まってない場合や途中で業者との関係がこじれてしまった場合などです。
この場合、申請をしてくれた業者と工事が紐付いてしまっていることが問題になるケースが出てきます。
また、リスクマネジメントとして「工事店が決まってしまっている」というのは実はリスクの一つでもあります。
工事と紐付かない認定申請を作る方法が 発電ムラ市場の「代行申請」
発電ムラ市場にも代行申請のメニューがあります。
これは工事と紐付かないタイプの認定申請です。
一件10万円の有料になりますが、ムラ市場から部材を購入すると10万円の値引きがあるので順調にいけば実質無料になる計算です。
>> ムラ市場に掲載されていない商品でも見積が可能です
>> マニアックなパネル、マニアックなPCSでもドンと来いです!
もちろんムラ市場の見積が気に入らなければ値引きを諦めれば他社から部材を取ることも可能です。
責任分界点がはっきりしているのでトラブルの少ないフェアな方式です。
これから18円の物件を作ろうとしている皆さん。
地元の業者さんと一緒にやっていくもよし。
紐付かない権利を作ることを重視するもよし。
日本の再エネ自給率200%を達成していくため、今年も突っ走りましょう!
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