太陽光発電事業をする上で合同会社を設立するべきか?

(カテゴリ: 融資と金融機関)

合同会社を調べています。

 

合同会社設立のメリットは創業支援制度が使えることと法人向けの税的優遇が得られることだと思います。

逆に言うとそれ以外は個人事業主と目立った差はなさそうです。

 

1.設立項目の決定

2.定款の作成

3.登記書類の作成

4.法務局で設立登記

5.税務署等に開業の届出

 

こんなところでしょうか?

定款の作成には「電子定款」というやり方でコストを減らすことができそうです。

 

定款の作成費用が4万円。電子定款ですとこの費用を減らすことができます。しかし、PDF化する段階で電子署名の挿入機能が必要なためAdobe Acrobatが必要になるようです。

これはちょっと損かもしれません。

30日間無料の体験版でも作成可能なものなんでしょうか?

 

macの場合、バインドされているプレビューというソフトでそこそこPDFをいじれるためadobe acrobat の必要性をそこまで感じていません。

迷うところです。

 

ということで副業創業の準備をしつつ、制作金融公庫や自治体の開業支援制度を見ながらシナリオを考えていくことになりそうです。

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