太陽光発電所を保有したので自分の生命保険の見直しをしてみた

太陽光発電所を持つと収入が増えますよね。

もちろんリスクや支払い義務も抱える事になるのですが、基本的には「ハッピー」に近づきます。

 

また、ローンの支払いが終わった後のボーナス期間があることが多いでしょうから、そこもキャッシュフローが期待できます。

 

となると変わってくるのが個人で加入している保険です。

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生命保険は何のために入るのか 生きるリスクと死ぬリスク

太陽光と少しずれますが、私は子供が生まれてからようやく保険に加入しました。

それまでは自分で稼いで、自分で使うだけでした。

 

しかし、子供が生まれるとその瞬間から「自分の死」がリスクに変わります。

僕が死んだ時に残された家族がどうやって生活していくかを考える必要があるのです。

(死ぬリスク)

 

逆に「生きるリスク」もあります。

長生きしてお金がたくさん必要になってしまった。

病気を抱えたまま生きる時間が増えてしまった。

 

これもリスクですよね。

 

このリスクに対して対処するために僕は保険に入りました。

とはいえ、実際は心配性の妻がイニシアチブをとって保険に加入したのですが(苦笑

 

太陽光発電ムラ市場

2017年、僕はABLで団体信用保険つきの発電所を購入した

ちょっと気がつくのが遅かったのですが、2017年11月に僕はABLのフルローンで中古発電所を購入していました。(FIT残16.5年)

この時個人でABLを組んだのですが、条件として団体信用生命保険への加入が入っていました。

 

団体信用生命保険というのは融資と保険がセットになったものです。

僕が死ぬとこの物件の融資残高に対して保険が支払われ、僕の債務はゼロになります。

 

発電所はまるまる残りますから、実はこの発電所が稼動している間、僕は死ぬリスクが低い状態なのです。

何と言っても僕が死んでもこの4100万円の発電所は年間500万円弱発電してくれるわけですから。

 

では、この発電所の売電が終了する頃はどうなっているかというと、他の発電所のローン支払いがあらかた終わっている頃です。

ボーナス期間の発電所がいくつかありますから、この5年も僕は「死ぬリスク」が低い状態です。

 

 

つまり、僕は生命保険で死のリスクに備える必要がない・低い状態にあるのではないか

となると僕が出している仮説はこれです。

「生命保険いらなくね?減らせるんじゃね?」

 

ということです。

 

ということで僕は早速保険の見直しを始めました。

金融リテラシーがちょっと身につくと、考え方が変わってきますね。

 

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