以前、神戸のセミナーの懇親会でムラのメンバーから教わった方法があります。
それがこのブログの題名になっている「消費税還付の期間短縮」という方法です。
消費税還付とは 太陽光で最もお得な制度
太陽光発電投資をする上で、一番大きなキーになっていると個人的に考えているのがこの消費税還付制度です。
消費税は最終事業者が支払います。
事業者の場合は 仕入れにかかった消費税 と 販売で預かった消費税 の差額を納税する形です。
設備投資のように大きな金額の消費税を支払った場合はどうなるか考えてみてください。
2000万円の発電所の消費税は150万程度でしょうか?
この金額から売電収益で電力会社から預かった金額の差額が「還付される金額」です。
簡単に言うと発電所の金額の8%が還付されるという仕組みだと覚えてください。
この仕組みを使うには開業時に青色申告+消費税原則課税事業者を選択する必要があります。
消費税還付金はいつ頃戻ってくるのか?
12月までに買った発電所の還付金はまさに今このタイミングで帰ってきます。
確定申告をして1ヶ月くらいでしょうか?
年に1回だと実は帰ってくるまでとても長いので結構大変です。
この8%の金額がすぐに戻って来れば、次の投資に向かいやすかったり、事業を続ける上でのキャッシュフローが有利になったりといいことがたくさんありますよね。
消費税還付は年1回と年4回と年12回が選べる
そうです。
この仕組みを教わったんです。
具体的にどうするかというと
この書類を税務署に提出する必要があります。
「消費税課税期間特例変更届出書」です。
明日、僕もこれの届け出を出してみようと思います。
この仕組みを使えば春先に発電所を買ってしまって、次の春まで消費税が帰ってこないというような事態を避けることができます。
むしろ、信販会社等を使ってポーンと買っちゃったりすると、3ヶ月後に8%がいきなり帰ってくるという形になります。
今年からキャシュフローを有利にします!
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