夫婦でやる太陽光の強み 奥さんが正社員で働らいているダブルインカムは最強

公庫無担保枠2000万についての融資を通す仮説 融資と夫婦の関係

太陽光応援団mimaeさんのブログ記事に夫婦で太陽光を行う有利さが書かれていました。

 

確かに夫婦2人で正社員をやっているというのは強烈なアドバンテージです。

さらにいうと、奥さんが事業主になれるというのはさらに強烈なアドバンテージです。

 

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まずは何と言っても単純にダブルインカムが有利!

日本の一般的な会社の給与所得に対し、銀行が貸し出せる事業資金の限界は1億円と言われています。

一方でお医者さんは2億円くらいと言われています。

荒っぽい考え方ですが普通のサラリーマンは理論武装して案件、銀行に恵まれれば1億円くらいまでは行けるはずです。

 

銀行は「もし何かがあった時に、その人が働きながらどれくらい返せるか」を常に考えています。

実際に私がサラリーの中から、子供を育てながら1億円を銀行に返せるかというとかなりきついですが、さすがに「何かがあった」と言っても太陽光の収入がゼロになるわけではありませんからそこは「もしメーカーが性能を偽っていたとして売電収入が減ったとしても差額を給料から払える金額」を差し引いて数えている感じですね。

 

 

これが、奥さんが同様に正社員で働いている方は単純に倍になります。

2億いけますね。

 

太陽光発電ムラ市場

奥さんが事業主になるとさらに有利!女性起業優遇制度が使える!

奥さんが起業届けを出せたり、会社を作って社長になったりするとさらに有利です。

何と言っても公庫は女性起業家を優遇する制度がありますし、融資枠も確保してくれます。

 

公庫以外で考えても、旦那名義一本より、仕事のある奥さんが自分で借りてくれた方が貸しやすいはずです。

 

 

さらにありがたいのは青色申告の特別控除も2人分(130万円分使えること)

銀行的な意味ではないですが、青色申告を2人でできるというのも有利な点です。

二人で8基もったとして、会計上の利益が80万円ずつ出たとして、そのうちの65万円ずつは控除することができます。

 

 

残念ながら僕の妻はゼロリスクを歓迎する性格がどうしても抜けないため自分が主体者になるという気は全くありません。

もちろん彼女には彼女の生き方がありますからそれはそれでいいと思います。

 

しかし夫婦二人で太陽光発電をやれば、ダブルインカムどころか、トリプルインカム、クワラドブルインカムとまとまった収入を倍々で増やしていくことができます。

 

これはすごいことですよね。

 

 

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