発電所を売る人たちの見ている景色

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これは私が1基目に買った発電所です。

この発電所10区画分のうち1区画を購入しました。

その大事な大事な発電所を売る。

 

頭金も入れて15年返済の発電所です。

売ればお金になるのはわかっています。

向こう8年分くらいのこの発電所の利益が1日で手に入るのですから売る気持ちはわかります。

 

ですが、売りたくないんです。

可愛い可愛い発電所ですから。

 

発電所を売る人たちが見えている景色

これは私が見えている景色と、売ると決めた人たちが見えている景色が違うことを意味します。

いろんな方がいるのですが、傾向としては45歳の私よりも年上の方がお売りになるケースが多く見受けられます。

 

例えば60歳くらいの方であったり、すでにリタイアされた方です。

この方々が向こう12〜3年の売電収入ではなく、今手元に大きなお金を欲しがる(または発電所を手放したがる)ケースが多いのです。

5〜8年経過した発電所を持っておられるということは、FITの初期に飛び込んだ方々です。

お金自体はある程度まとまった金額があるでしょう。

退職金だってそれなりにもらっている方も多いはずです。

 

一つは体の変化もあると思います。

それまで休みの日に自分でやっていた雑草対策。

それも歳をとってきて自分でやるのは大変です。

お金はもうあるのです。

であればここで価値が高いうちに発電所を売ってしまい、別の事業(不動産や観光関係や宿泊関係、株などでしょうか)にお金を回してみようと考えるパターンもあるのです。

 

この手の発電所はある意味とても当たりです。

古い発電所はコストを削りまくってできた発電所ではなく、しっかりとした作りになっているケースが多いです。

稼働後1〜3年で出てくる地盤系の問題や不良パネルも一通り故障が終わっています。

 

何より売り手の方が裕福なことが多ければそれだけ騙される確率も下がります。

ここまで考えてみて、「やはり、お金はお金持ちのところに集まる」という基本的な原則を強く感じました。

 

階層を跨ぐというのはとても大変ですね。

 

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