暑いですね。

とにかく暑い。

新潟でも新潟は３５度越えが続いています。

熱中症、脱水症状、日焼け、虫刺され、雑草によるカブレが夏の作業の敵。

そういう意味でもmmaeさんが紹介してくれていた長袖の空調服はいいかもしれません。

空調服マジ快適！　あなたの命を救うお買い物

風による体温調整はどのくらい有効か

僕は趣味でロードバイクに乗るんですが、実はロードバイクってあまり熱中症ないんですよ。

マラソンと比較すると全然熱中症リスクがないです。

水や栄養素は大量に取らなければいけませんが、平地でロードバイクを漕いでいると、移動中は「汗が垂れる」ようなこともあまりありません。

時速３０km近く出しているとかなり快適です。

汗をかいたそばからどんどん蒸発していく感じです。

その点、空調服も外から熱い空気が入ってくるわけですが、汗をかく能力さえしっかりしていれば冷却効果は十分あるはずです。

水分、塩分をしっかりとっていればですが。

登りになると時速１０km程度まで落ちてしまいます。

そのくせ頑張って漕いでしまい発熱量は上がります。

当然汗はダラダラです。

空調服も同じで、風速、風量が熱を奪いますからその辺のバランスが肝になるんでしょうね。

空調服の次は何がくる？

パワードスーツ？

回生ブレーキ機能を使った充電式空調服？

ソーラーシステムを使った充電式空調服？

やり方はいくらでもありますよね。

冬用の熱線入りダウンジャケットも出ているくらいですから、オールシーズン使えるような機能性ジャケットはすぐ出てくるはずです。

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