銀行に事業計画書を出す意味はあるか? 2月17日の神戸のセミナーと自分の事例で考える

皆さんは金融機関に行く時にどんな資料を用意しますか?

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僕の場合は

 

  • 発電所の概要資料(A4 1枚)
  • 20年のシミュレーション資料(A4 2枚)
  • 事業計画資料
  • 保有資産一覧
  • 個人事業主としての確定申告資料

 

を出すようにしています。

一方で「事業計画書は書いたことがない」というツワモノも

東京・神戸のセミナーで神となった北関東支部長Iさん。

彼は「基本書かない。夢とロマンを語り、計画書は通りやすいものを銀行に書いてもらう」と言っています。

果たしてどちらが正しいのか?

太陽光発電ムラ市場

僕は書かざるを得ないという結論

僕は「自分の場合は事業計画を書かざるを得ないだろう」という結論を出しています。

なぜなら、I支部長はもともと事業を営んでいる完全な社長。

個人事業主ベースで太陽光発電の売電収入の副業をやろうとしている僕とはベースが違うからです。

しかも僕の場合、土地を探して組み立てる自作をやっていないので数字をいじる余裕が全くと言っていいほどありません。

となるとこれはもう事業計画書と自己紹介資料はすごく大事になってきます。

誰と話しているかも重要かも

僕の場合は支店長ではなく、融資担当さんとお話をしています。

となると融資担当さんが支店長さんに説明し、本店に説明して協議をかける形です。

実際今日も地元の地銀に行ってきました。

軽く情報収集しようと思って案件をぶつけてみたんですが「結局本店にぶつけて協議をかけないと感触も何もわからない」という結論でした。

その時言われたのが「浜崎さん、前回もらったようなあの事業計画書を書いてもらえませんか?」という事でした。

I支部長とは全く逆の状況です。

理由は「ポイントが絞られていて短時間で必要な事を全て本店にぶつけられる」というものでした。

この銀行の持ち込みルートではあの資料がスタンダードになる予感(苦笑)

自分の立場、相手の立場で結論は異なるはず

僕の場合は自分で計画書を書いて担当のモチベーションを上げていくのが先決です。

自分の立ち位置が違いますから。

僕と、融資担当の彼とが一緒に成長していければいいですね。

 

************* お知らせ *****************

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