14円以下でどうやって太陽光発電事業をやっていくべきか

発電ムラ市場で、一段階値段を下げたセットが掲載開始されました。

 

AXITEC 過積載セット78kW 569万円税抜き

 

当たり前なんですが、パネルの価格は年を追うごとに下がります。

 

以前扱っていたソーラーフロンティアの過積載セットがちょうど78kWでしたから比べてみると

 

ソーラーフロンティア過積載セット

・SF170S 462枚
・SMA 4.5kW 11台
・架台

のセットで1200万円です。

パネルが462枚ということでかなり多く、架台の材料も多くなってしまいこの値段ですが、これでも当時は「SFでこの値段なら全然24円いける!」という感覚でした。

 

国内パネルメーカーのソーラーフロンティアは根強いファンがいますからね。

なんですが、それと同規模の(パネル出力上は)部材が今では569万円です。

売電金額が14円に下がったわけで、その下げ圧をまともに食らった形ですね。

 

 

なぜパネルの価格は下がり続けるのか swansonの法則

なぜパネルの価格は下がり続けるのか。

 

正確に言うと「なぜパネルの価格は下がり続けるとみんな信じているのか」なんですが、これはアメリカのパネルメーカー「サンパワー」の創設者リチャード・スワンソンさんが唱えた法則があるからです。

 

太陽光発電モジュールの価格は累積出荷量が2倍になるごとに20%下がる傾向がある」という経験則です。

出典によってはこの数字が28%だったりしますが、経験則ですから大まかな感覚で捉えるといいと思います。

 

なぜswansonの法則が成り立つのか。

それはひとえに工場の学習効果といわれるものです。

 

swansonの法則のもとになっているのは有名なムーアの法則というものです。

コンピューターのCPUやメモリは3年間で4分の1のコストになるという法則です。

大量生産、継続生産がなされるものは、工場に大量の学習効果が蓄積し、時間とともに効率化が図られてどんどんコストが下がるのです。

 

太陽光発電ムラ市場

というわけで14円以下でどうやってもとを取るのか

話は簡単です。

 

14円で仕込んだ土地、権利のついた案件を、来年以降のパネル価格で作ればいいのです。

もちろん経産相はそれを見越してさらに強気に買い取り価格をせってしてくるでしょう。

 

逆にswansonの法則が破綻し、パネル価格が下がらないという未来もありえない話ではありません。

世界中で再エネの投資が終わってしまうというパターンです。

 

スクリーンショット 2019-07-26 16.38.44

 

IEAの資料では、そのパターンはなさそうですが(苦笑)

 

最後に 発電ムラ市場で掲載したAXITECのセットはどんなことを考えているか

 

さて、一応社員なので宣伝させてください(苦笑)

ドイツメーカー AXITEC 過積載セット  税抜569万円

このセットは欧州最大のモジュールメーカーAXITEC社ののパネルと国内でも経営が安定しているpanasonicのパワコンで構成しています。

そしてモデルとなるサイズは78kWという数字を持ってきました。

 

僕みたいにマニアにはソーラーエッジのように「2枚単位の監視&MPPT」というものも魅力でしょうが、そこまでやらなくてもいいという人も結構多いはずです。

となると機能を最小限に絞った集中型のパナソニック社のパワコンは低価格中品質のお得な商品ということになります。

 

別に100kWの過積載セットでもいいのですが、78kWでもいける、600平米でもいけるというのでしたらこの手もあるよという考え方です。

 

1000平米の大きな発電所もいいですが、600平米の発電所を2つ作ってしまう方が効率はいいです。

ピークカットを加味するとこれが地味に効いてきます。

 

もちろん、土地が余るくらいならパネルを敷き詰めた方がいいのは間違いありません。

 

土地に合わせて、土地なりに設計し、その上で一番有利な設計をするというのは太陽光の設計の基本中の基本です。

 
(昨日のブログの続きは明日14時頃アップします)

 

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