長野で買った土地。
21円の発電所を今年こそ連系させるべくいよいよ本格稼働です。
土地を取得してから稼働させるまでに時間がかかってしまっていたので、地権者さんに挨拶に行ってきました。
この発電所は購入と賃借が入り混じっている形なので土地を買っているのに地権者さんがいる状態なのです。
・認定の長期化
・農地転用
でまるまる1年使ってしまいました。
土地以外の準備は何ができるか
<償却資産税の準備>
先日書いた通り償却資産税を3年間ゼロにするための準備も始めました。
<金利減免の準備>
基本的にはアプラスの信販を使う予定ですが、信販枠を少しでも減らすため公庫にも当たってみようと思います。
1基目の岩手の案件で2000万円分の融資を公庫から受けていますが、2年ほど元本を返済しているのでその分は追加融資をしてくれるはずです。
となると効いてくるのが中小企業経営力強化法。
0.9%の金利減免が火を吹きます!
ということで来週は公庫に申し込みに行ってこようと思います。
今年この2基の発電所を連系できればパネルでは450kW。
融資総額では1億1000万円に到達する予定です。
さぁどうなるか。
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