「再生可能エネルギー電子申請」のシステムに対し9月25日にリリースされた新機能があります。

それが「認定証明書出力」という機能です。

認定設備のページの下の方にオレンジのボタンが追加されています。

これがその「認定証明書出力」のボタンです。

なぜこのボタンが必要なのか

なぜこのボタンが必要なのか。

それは「認定通知書が1度しか発行できない」という制限があったためです。

例えば出力した通知書を紛失してしまったとか、通知書を管理していた業者が倒産してしまったという時でもこの「認定証明書」は再発行が可能です。

認定証明書の新しく書かれた情報は何か？

認定通知書になくて、認定証明書にある情報。

それは「期限の問題」です。

この認定が「無期限」の認定なのか、それとも3年以内に連系しないといけない認定なのかというところまで記載されています。

認定証明書の真の目的は・・・　むしろ認定取消ではないか

今パブコメが募集されている案件で「高額未稼働案件」を潰してしまおうという案があります。

思いっきりこれに符合するのが今回の「認定証明書」です。

もちろん正確なところはわかりませんが、「無期限」と書かれたものは4月1日以降21円に成ってしまう・・・と言うのがエネ庁の思惑なのかもしれません。

「無期限」なのに半年の命とは・・・

もちろん、再発行ができるようになったのはユーザーにとってとてもいいことです。

最新の情報が記載された認定証明書であれば金融機関や電力会社もわかりやすいですよね。

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