hamasakiです。

見事本日散りました（涙）

8000万円の壁にぶつかっています。

＞＞＞過去記事

4基目の壁を乗り越えられる人、乗り越えられない人は何が違うのか？

融資をお断りされたらどうするか

案件は断られてからが大事。

仕事と一緒です。

＞＞＞過去記事

地銀・公庫の融資がおりなかった時にすべきこと

早速分析してみましょう。

お断り理由その1　私の所在地と銀行の所在地が100km近く離れている

まぁこれは最初からわかっていたこと。

支店登記をするなり、いろいろ手を使って埋めると言うてもありますし、逆に本店扱いにしてもらって最初から越境でといてもあるはずです。

これだけが断りの理由ではないかもしれません。

借金大好きhamasakiさんに新理論登場　出島理論で太陽光の越境融資をクリアしろ！

理由その2　融資のペースが早すぎる

確かに実質1年間で6100万円の融資を引き出しているわけですからそう思われてもしょうがない点はあります。

この対策ができていなかったのは問題です。

最初から「ここまでを目指していて今はこの位置」という形で示したり、3年後、5年後のBS、PLを提示するという対策を取る必要がありそうです。

理由その3　現在の発電所の様子をもっと見てから

「太陽光発電事業は最初は利益は出るが、途中から計算通りいかなくなることがある。だからhamasakiさんの既存の発電所の様子をもう少し見させてほしい」というご意見も頂きまた。

パネルの劣化等があったときに対応できる資金力がおありですか？という意味で理解しました。

つまりもっと現金資産を持つ必要があるということでしょう。

分析するとどうなるか？

まず一つはこれらの理由が全て「断り文句」である可能性です。

この可能性はゼロではないですよね。いわゆる門前払い状態。

どーだろなー。。。

これはわからないなー。もらった宿題を解決しつつ、夏頃もう一回行ってみようと思います。

＜理由2の解決法＞

・3年後のBS/PLを作る

⇨　担保構成をしっかりと書く

・自分のロードマップを作る

⇨　目標地点と現在地点をわかりやすく

＜理由3の解決方法＞

話をまっすぐに理解するとパネルの劣化の話なんですが、おそらく論点はそこではないと理解しました。

そうではなくて僕の既存の発電事業が利益をどれくらい生み出しているのかという点と、それによって僕の資産がどのように増えているのかというのがポイントに見えます。

つまり金を貯めろと。

貯金しろと。

例えば土地を抑え、権利を抑えておけば3年以内に連系させるという猶予期間が使えます。

その間にある程度現金資産＝信用を貯めておけば話は変わってくるかもしれません。

一方、ここで信用を貯めないまま信販等で買い進めるとどうなるかというと・・・

いつまでたっても信用を構築できないという賽の河原に突入の予感。

なるほど。

これが8000万円の壁ですね。

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