融資総額8000万円までは積み上げて来ました。
1基目 個人(公庫 2000万 自宅担保)
2基目、3基目 個人(地銀 4100万円 ABL)
4基目 法人 (地銀 1900万円 ABL) ←融資内諾
ここから先は1億円です。
6000万円融資してくれた地銀は「1億円から上はちょっと(かなり)慎重にならざるを得ない」という状況でした。
しかし僕は長野に土地を仕込んでいますし、新潟も仕込む候補があります。
今まで分譲で買い進めて来ました。
利益を犠牲にして規模を拡大してきた感じです。
次の土地を仕込んだ自作型2つはいわば本命。
ここは利益も期待できます。
ここは最悪時間をかけてもいいのでしっかりと連系したいところです。
戦略1 長野をどう動かすか
長野の物件は普通にやると融資は厳しそうです。
自己資金を厚めに用意し、半額程度を公庫の融資を積み増す形でやるというのが一つのやり方。
あとは奇跡を祈るような地銀越境融資ですね。
戦略2 新潟の予定物件をどう動かすか
長野に自己資金を投入するとなると、こちらは融資を引きたいところ。
となると次は信金か信販です。
新潟の信金や保証協会をちょっと巡ってみるのもいいかもしれません。
先端設備導入促進計画の金融支援には信用保証協会の枠を拡大するプログラムがある
実は先端設備導入促進計画には償却資産税の減免の他に、金融支援というプログラムがあります。
それが実は「保証協会の枠の倍増」という制度なんです。
通常、通算8000万円までが保証可能枠ですから、1億6千万まで行ける可能性があるということになります。
8000万の壁は本当にありますね。
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