地元の新聞に載ったニュースです。
2018年11月1日に新潟県の柏崎刈羽原発(東京電力)で火災があったんです。
大きな火災ではないのですが、火災は火災。
原発で火災が発生すると電力会社から県や報道機関に情報伝達をするルールになっている
そうなんですよ。
ルールになっているんです。
しかし今回の火災ではその情報伝達が一部の報道機関にしかなされなされず、結果として情報を回すのが遅くなってしまったというニュースです。
・・・
東電は通常、原発構内で発生した火災などのトラブルは、発生から約30分後に報道機関にファクスで知らせる。今回の火災は1日午前6時半ごろ発生し、東電は自治体に通報した後、午前7時に報道機関にファクスしたとしている。
なんでFAXなん・・・
報道機関ってFAX多いですよね。。。
ついでに市町村もFAX多いです。
あと、電力会社もFAX多いです。
ついでにJPEAもFAXでの質問受付が有効だったりします。。。
なんでFAXなん・・・
FAXには法的拘束力がある!
という意見もありますが、それを言うならメールにも十分あります。
もちろん火災は無くさないと困りますし、安全な発電所であるのは当然なんですが、、、
それ以前に電力会社も、役所も現代の情報伝達手段に対しておいて行かれているというのが気になります。
それで本当にやっていけてるんでしょうか?
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