太陽光発電事業評価技術者の資格を取得!

先日博多で行われた「太陽光発電事業評価技術者」の講習を受けてきました。

社長から「hamasakiさん受けてきてよ」と気軽に言われたんですが、行ってみると最終日にかっつりテストがあるタイプの講習会でちょっと焦りました(苦笑)

 

 

スクリーンショット 2019-03-20 15.06.25

 

 

本日検定の合格通知が送られてきました。

受かってるだろうとは思っていましたがやっぱりホッとしますね。

 

太陽光発電事業の評価基準とは?

この評価技術者ですが不動産の評価を参考に主に法務面や施工面の安全性を評価するスキームです。

 

発電所の収益性や適正価格を導き出す仕組みではありません。

そこはまた別の評価になってきますが、主に市場価値で評価されることになります。

 

この講習でメインで出てくるのは

・土木建築評価としての太陽光発電書

・農地法、森林法、河川法、宅地宅造法、開発許可など法務面のチェック

・法定外評価

です。

確かに収益も大事なんですが、土台となるここがしっかりしていないと20年の発電事業はそもそも不可能です。

 

資源エネルギー庁は不良発電所の認定を取り消そうとしているわけですから当然といえば当然ですよね。

ASPEnの得た情報では「低圧の発電所は半分取り潰す」という話も出てきています。

 

低圧の太陽光発電書を保有している僕からしたら、そんな話は言語道断です。

少なくとも自分の発電所や、自分の仲間の発電所を取り潰してもらうわけにはいきません。

フェンス、標識などはもちろん、しっかりと法務を守った発電所を運営していきます。

 

こう言った「発電所を守る」「日本の再エネを守る」お話が聞けるASPEnへの発電事業者登録は無料です。登録がお済みでない方はこちらからどうぞ。

http://bit.ly/2Th2B8j

 

 

************* お知らせ *****************

3月30日 東京で太陽光セミナー開催!

年収300万サラリーマンでも3年で5基出来た 今から発電所増やす太陽光セミナー

>>  詳細はこちら

私も登壇します!

一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)の登録はこちらから

銀行員から「浜崎さんの計画書をください」と言われた太陽光の計画書が付いてくる動画はこちら

題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介

講師 : 私

太陽光発電ムラ仲間募集中!

facebookグループ「再エネでエネルギー自給率200%を目指す太陽光発電ムラ」仲間募集中です!

facebookグループ「風力発電ムラ」立ち上げました

太陽光発電ムラ 投資研究所開設しました!

太陽光発電所の値付けお手伝いいたします

【セカンダリ物件】太陽光発電所の値付け・販売行います

残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。

【FIT法無料対応!】みなし認定申請&看板設置無料の年次点検

改正FIT法対応が無料になる年次点検セットです。

「融資獲得サービス実施中!」

低圧向け スカイプ相談&資料雛形提供サービス

高圧向け 成功報酬型融資獲得サービス

【太陽光発電ムラセミナー動画】

◼︎豪雪地帯で年商の4倍の融資を獲得した元銀行マンの交渉術

◼︎実際の火災例から学ぶ太陽光発電所のリスクとその回避方法

◼︎既存案件の認定取り消しも! 知らないと恐ろしい改正FIT法の落とし穴

3本セットはこちら

 

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

2 Comments

がっちりマン

借金daisuki様
いつもブログ拝見させて頂いております。
時期的に忙しいのでしょうか?
以前に比べ発信の頻度が、少なくなったような・・・します。
体調不良でなければ、いいけど?
こちらでは、全国に先駆け、桜の開花宣言がありました。
太陽光発電で、地球環境の保全に寄与される皆様にも明るい開花がありますように。

Reply
借金大好きhamasakiさん

コメントありがとうございます。

時期的にというか出張が重なり、なかなか時間が取れませんでした。
ご心配をおかけいたしました。すみません。

30日のセミナーに向け、ネタを貯めつつどんどんブログを書いていきます。
よろしくお願いします。

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>