最近太陽光界隈のTwitterでは保全と償還をメインテーマにした議論が盛んです。
きっかけは やまもん さんのnoteで語られた内容です。
・なぜなら銀行の担保評価がほぼゼロだから
・保全ほぼできない資産なので借りた瞬間債務超過へ
というストーリです。
また、紹介したnoteでは銀行評価がゼロな理由も書かれています。
テーマは「資産としての流動性のなさと出口戦略の選択肢のなさ」です。
分かりやすい。
とはいえ、与信を削ってるのに1億も2億も借りれる人がいるのはなぜか
与信を削っているから、1億2億しか借りれないというのが一つの本音なんでしょうが・・・
ABLを組めば、見た目の与信は削らずに住む・・・
とちょっと考えていた時もありますが、太陽光の資産でABLを組んでも、銀行はどうもそれを100%保全されていると認識していないように思います。
また、問題になるのは利益の少なさ。(借り進めようとした場合ですよ)
返済のスピードを上げられないから「償還力不足」とみなされて借り進めることができませんよというお話。
ごもっともなんですが、じゃぁ、お前(僕)は後悔しているのかというと一切後悔していません。
なぜなら
太陽光を始める前の自分が、その条件を満たす不動産ビジネス等を絶対にできない自信があるからです。
僕は太陽光だから、借金をしながら突っ走ることができたのです。
・太陽光は事業中のCFが超安定していて
・壊れつつある地球の気候変動に対抗する方法で
・これからの日本には絶対に必要
なビジネスだからです。
そして、高校、大学、大学院と学んできた自然科学で完結する世界であり(もちろんFIT法の恩恵ですが)予測が可能で数字で語れる世界だからです。
バキバキ理系人間の僕にとって、これ以外の選択肢はないでしょう。
太陽光と、サラリーマンの与信に感謝しつつ、草刈りやメンテのビジネスをしつつ、本業をしっかりやりつつ人生の拡大を目指していきます。
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なんとも言えませんが、不動産であり太陽光発電であり、事業者として活動するのであれば、CFがまわってなんぼ、だと思います。太陽光発電はこれから資産価値が増えると私は考えています。たぶん。
コメントありがとうございます。
そうですよね。
CFが一番大事です。
というか、大前提ですよね。
太陽光の資産価値がどうなるかはちょっとまだわかりませんね。
東京の不動産がガンガン上がってしまっていて、そこから比べると太陽光はかなり地味であることは間違いありません。
まぁ、そんなこと気にしませんけど。