何度も出しているグラフですが、回避可能費用のグラフです。
回避可能費用というのは電気の原価で、再エネを1kWh電力会社が買い取った時に、回避できる費用(ガスや石炭を燃やさなくて良くなった費用)のことを指します。
これが一時期は6円近辺(2020年頃)だったのに、今では20円以上になっていますよね。
つまり今電気の単価は20円以上なのです。
14円以下のFIT単価の発電所は化ける可能性
これはどういうことか。
固定価格買取制度がすでに機会損失を生んでいるということです。
よく考えてみてください。
電気の原価が20円以上なのに、14円で電気を売っている発電所があるのです。
つまり14円の発電所はFITを抜けると16円、20円で売れる可能性があるということです。
融資を使って作った発電所では難しいですが、現金で作った発電所や返済が終わった発電所であればFITを止めることは十分に可能です。
こうなってくると一気にビジネススキームが変わってきます。
より電気の高い時間に売るようにバッテリーが入るようになります。
中古のEVも価値が変わってきます。
ほぼバッテリ扱いです。
昨年買った中古の14円案件は現金で買っているので実はいろんな遊びができそうです。
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