前回、記事にした、杭の納品違いにより、10日の火曜日はほとんど現場がすすんでいませんでした。当日仕事が休みでなければ、そのまま進んでいたかと思うと気になって仕方がありません。担当の上司の方にも話をし、今後このような事が無いようにお願いしました。
本日は、仕事が早く終わったので、急いで現場に向かいました。職場から車で30分程度の距離です。最近はめっきり日没が早くなって、明るいうちに現場に到着しなければと、気持ちが焦るばかりです。
現場に到着すると、以前自宅や職場の太陽光発電所を設置していただいたM氏が現場にいました。その際は大変お世話になり、私も個人的にいろいろ質問させていただいたりしています。最近は高圧の設計や申請などを主に担当しているとのことです。今回トラブルもあったので、現場指揮に急行してくれたとのことでした。M氏がいれば安心です。
この現場の機器構成は
パワコン オムロン 単相5.5kW ×8台
パネル インリー 多結晶 305W(72セル)×224枚 68.32kW 過積載率155%
スクリュー杭 架台アルミ架台 20度
となっています。パネルが今騒がれているインリーということで、パネル変更が効かないか、いろいろな方にといあわせたのですが、なかなか思うようにはいかず、今回はこのまま使用することになりました。何事もなく20年間発電する事を願うばかりです。
初日の遅れを取り戻すために、暗くなっても作業をしていただいています。工事は何とか予定通り完成させるとの事。今日は娘も同行していたので先に帰る事にしました。
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