今日は、7号機、8号機の発電所の納品、基礎工事の予定です。前日に業者に確認すると、
『すでに材料の納品はさせていただいています。』
とのはなしでした。現場に9持に到着。連携待ちの6号機の引込電柱ができていました。
これはFBでも何度か、質問させていただいていた電柱です。なぜにこんな仰々しく支柱を立てる必要があるのか疑問でしたが、電柱を敷地の隅に設置しようとすると、どうしてもこのような形になるとの話になりました。これはかなり影響がありそうですが、幸いパネルとの距離は10m程度はあります。
さて、7号機と8号機の設置準備をしている現場に向かいました。杭工事の準備をしている業者さんに声をかけます。この業者さんは、毎回施工担当者が変わります。営業担当者からの申し送りを確認し、ふと荷物を見ると、スクリュー杭ではなく単管杭がおいてあります。
工事担当者に確認すると、
『営業からそのように聞いて部材を準備しています。』
との返事。あきれてものも言えません。現場うちあわせ、見積もり、契約書、再度最終でのメールでも確認しているのに、なんでこんな事になるのでしょうか。さっそく担当営業に確認すると、
『カタマ舗装なので、スクリュー杭が入らないと思い変更しました。』
との話。現場での打ち合わせや、カタマ舗装の修繕の仕方まで説明をしたのになんでこんな話になるのか。以前も、架台の仕様をアルミ架台でお願いしてあったのに、直前になって、スチール架台しかないと言い出して、予定を遅らせた事がありました。しかし、今日は仕事が休みでほんとによかったです。工事が終了してからでは取り返しのつかない事になっていました。引き抜き強度に不安のある単管杭では、地盤の弱いこの現場では安心してられません。幸いにも、倉庫にスクリュー杭があったので、本日の午後に荷物が到着になりました。
明日からの工事は可能な限り現場に確認にくる必要がありそうです。
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