先週の土曜日、浜松しげる会に参加し、その帰り、連携した第8発電所の現場に到着しました。11月30日に連携し、業者から連絡をもらっていたものの、現地を確認したのは、1週後になってしまいました。
この発電所についての構成は
オムロン KP55M ×8台
パネル 多結晶 インリー 305W×192枚 58.56kW 過積載率 133%
遠隔監視 設置なし
となっています。写真にある電柱を発電所より北側に建ててもらったため影になるものは全くありません。発電実績がとても気になりますがとりあえずは遠隔監視装置を設置していません。
過積載番長のアドバイスをもとに、引込柱、パワコンの間の距離を極力短くし、電気的ロスが極力小さくなるように設置しています。発電所自体は、こうすればよかったなどと後から気付く事が多くあります。
また今回はパワコンを架台の脚の内側を向けて取り付けてもらいました。現在はまだですが、パワコンの背面にコンパネなどを張ることで、パワコン自体が風雨にさらされないようにする予定です。パワコン自体がパネル下側奧に入るので、ほとんど雨に濡れることもありません。
内側から見るとこんな感じです。
今回の工事は、中電との連携が、法人決算にぎりぎり間に合いました。今年の工事はこれにてひと段落です。
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