今回はちょっと箸休め。

最初のころは草刈りなどの現場作業も新鮮で楽しいものですが、そのうち現地に行くのが億劫になってきます。
現地通いを続けるコツは、どんな事でも良いので楽しみを作ることです。
作業後は発電所近くの美味しいうどん屋でカレーうどんを食べる! とか
ハイスペックな刈払機を購入し、使うのが楽しい! とか
発電所までのドライブが楽しい! とか
現地写真を撮ってブログにアップするのが楽しい! とか
どんなことでもいいと思います。
自分が楽しいと感じられるのなら。
亡くなった農業一筋の祖父は無趣味でしたが、毎日の農作業の中でちょっとした楽しみを見つけて、ほぼ80年間、機械を使わずほぼ手作業で過ごしていました。
さすがにそこまで達観はできませんが、ちょっとでも発電所運営が楽しくなるポイントを作っていきたいですね。
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