とりあえず、前々回の自動監視カメラで、でっち上げたカメラを使って製作中の発電所の写真は定期的にアップされている。電気がなくてもバッテリーだけで全然問題ないようだ。
解像度もそこそこあるのでなんかイタズラされた場合はそれなりに証拠は写るんだろうけど、何かされたあとで色々処理しないといけない手間を考えたら、される前になんとか未然に防ぎたいわけで。
ということで、焦電センサーを使って敷地にだれか入ってきたらその時点で携帯に呼び出しがかかるようにしようということで、そのための装置を作っているところ。
土日は発電所の方に作業があるんで進んでなかったので今日はようやく回路のパターンを起こしてみた。だいたいこんな感じ。
焦電センサーは秋月電子でPaPIRsというのを買った、たしか500円。感度的は12m程度まで反応するようなので、この広くない場所なら1個で全部カバーできると思われる。
一応両面基板までは作れるんだけど、位置あわせが面倒なので片面で作成。帰りの電流が流れるのを意識しながら作ればまあ片面でもなんとかなる。基板のサイズ的には5cm x 4cm程度。
最近のCADと違って、最初は部品のデータがないのを自分でつくらないといけないので時間がかかったが、今後はもっと早く作れるでしょう。
明日もう一度パターンチェックしてから基板の削り出しをする予定。
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