発電量計測基板の作成

(カテゴリ: 発電量計測)

基板の作成完了。

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実はタクトスイッチを押した時にONになるピン配線すっかり間違えていて、基板自体を作り直したのだが、基板作成してから30分で修正後の基板が手に入るのは基板加工機ならではの利点。

しかし、基板が本当に綺麗に切り出せるな。ドリル穴位置も完璧だし。そういえば、アクリルの加工も基板加工機でできないだろうか?

アクリルだとベークライトと違って熱可塑性なので切削の熱で溶けそう。でもこの切り出し精度がアクリルに適用できたらいうことないんだけどな。アクリルの加工自体やたら時間がかかるので、多少手間をかけてでもやってみる価値はある。

今までの経緯はこんな感じ。

電流センサー
パワコンデータ取得の準備
パワコンのデータを取得してきた
パワコンのデータ解析1
パワコンのデータ解析2
パワコンのデータ解析3
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
動画撮影カメラ
ボタン押し装置
パワコンからデータ取得成功っぽい
積算電力量はどこだろう
積算電力のデータが判明
パリティ付きシリアル通信の設定ってどうやったっけ?
発電量計測用の基板の設計


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