パンチルト&自動ボタン押し装置が完成した。ずっとチップ部品ばっかりつけてたので肩が凝ってしまった。
サーボ用に+5Vと+3.3Vの電源がそれぞれ必要なのだが、これらを片面基板で供給しようとするとどうしてもグランドパターンが遠回りになってしまうというジレンマがあって配置に結構苦労した。
毎回部品の配置を試行錯誤して変えているのだが、今回はサーボ用のコネクタをあまり周辺に配置すると基板は小さくなったもののコネクタが飛び出して基板を入れるケースが大きくなるという問題が逆に出るので、割と内側にコネクタを配置している。
結構コネクタが多くていろんな方向にコネクタが出ているのだが、この基板は雨ざらしになるところにおく必要があるのでケースに入れないといけない。(雨ざらしにならない場所に置こうとすると結構な量のケーブルを延長しないといけないので)。ここまできたら基板両面使って面積半分にするとか、片面基板2枚貼り合わせで両面表面実装とか、なんなら基板3段重ねとかありかもしれない。そしたら面積少なくてコネクタ片側から全部出すとか可能だし、ケース小さくて済むし。
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
サーボモータを防水化しよう
サーボモータの防水化
パンチルト&自動ボタン押し基板の設計
パンチルト&自動ボタン押し基板の製作
パンチルト用のサーボモータも防水化
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