いま作っている遠隔監視装置だが、買取価格40円の一番最初の時にうちの父親が家庭菜園にしている宅地の半分に実験的に作らせてもらったところにある。太陽光 一応最終的に増設して10.7kWの出力があるので20年買取してもらえる。
どちらかというと畑の方がメインに映るようにしていままで運用していたのだが、パネルとか別の場所も見えるようにしたいというのがあって今回パンチルト付きに改造しようとしている。
今使っているスマホだと解像度的には4128 × 3096ピクセルで写真が取れてGoogle Photoにアップされる。この写真用のアカウントを家族で共有しているので親父は畑の様子もわかるというわけ。
これだけの解像度があれば、下の畑全体の写真の中の右下の土が出でいる部分を拡大すると、種を植えたのが発芽しているかどうかということまで確認できる。(もちろん人が侵入したら誰か判別可能レベルで写る。)
Google Photoの容量無制限で使えるアップロードのサイズは16Mピクセルなので4128 × 3096ピクセルだと12Mちょいなので無料で無制限にアップロードできる。格安SIMなので月500円。
無論パネルを写せば汚れ具合までよくわかるので1つのスマホで敷地全体が写せるように自動で首振りして数カ所を定期的に写すようにしたいと思っている。また、ここのパワコンはRS-485でデータとれない家庭用のタイプなのだが、最終的にはストリングごとにデータとってスマホに送れるようにしたいと思っている。
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
サーボモータを防水化しよう
サーボモータの防水化
パンチルト&自動ボタン押し基板の設計
パンチルト&自動ボタン押し基板の製作
パンチルト用のサーボモータも防水化
パンチルト&自動ボタン押し装置完成
やっちまったな
防水テスト(水中で実験)
遠隔地のスマホの復旧
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