タイトル長っ。パンチルト機能をつけて複数箇所を定期的に撮影できる格安SIMを利用したスマホを使ったカメラを昨日取り付けてきた。画像はGoogle Photoにアップされるようになっている。
こいつは色が白いのでまだいいのだが、困ったことにカメラの向きが南側から北向きに撮影している。そのため昨日のようによく晴れまくった日とかには操作パネル側に日が当たる。
操作パネル面は黒色で、反射防止とかの余計な(笑)表面処理もされていて、直射日光が当たり続けると本体の温度が上がりすぎてカメラが撮影ができなくなることもあるので、直射日光対策も必要だということがわかった。
ここじゃない場所のカメラはうちの父が雨よけの囲いをしてくれたのだが、大工だけあってまさに屋根。まさか他の場所も同じような大きなものをつけるわけにはいかんので、パンチルトできるので通常時は日射をかわすような角度にしておくとか、普段は直射日光退避用の場所を作ってそこにカメラを振っておくとか、これから夏場にかけて温度が上がるのでなんか考えないといけないなあ。
日よけの囲いは金属が一番耐久性的にいいのであるが、このスマホ、パワコンからのデータも受信しているのでヘタに金属製のもので囲えない。
通常時は日射をかわすような角度にするなら現地に行かなくてもプログラムの改修で対応できるので、最悪直近で温度上昇問題が出たらそれでなんとかしようと思う。
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
サーボモータを防水化しよう
サーボモータの防水化
パンチルト&自動ボタン押し基板の設計
パンチルト&自動ボタン押し基板の製作
パンチルト用のサーボモータも防水化
パンチルト&自動ボタン押し装置完成
やっちまったな
防水テスト(水中で実験)
遠隔地のスマホの復旧
Google Photo
発電所のパノラマ写真
遠隔地のスマホの復旧その2
田淵用の発電量計測の装置を基板化
田淵パワコンデータ収集用装置の置き換え
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。