「発電所一式で証明を受ければ発電所丸ごとの固定資産税の減免が可能です。パネルやパワコンで証明書をとってしまいますと、その部分のみの減免(3年間50%)となります。」
と中小企業庁から聞き出したのが今朝のお話でした。
それを受け、電機工業会に「一式での証明をするにはこんな書き方でよろしいですか?」と文例をつけて送ったところ。。。
弊会に証明書発行申請をされる場合は、発電所一式としては 受け付けておらず、モジュールやパワコンの製造メーカ様からの個別申請の 受け付けとさせていただいております。
というご回答が。。。
でたーーーこれはたらい回しのパターン。
そもそも太陽光発電所の場合、一個でまとめて資産であるため、固定資産税はまとまって1明細です。
一本です。
パネルの法定耐用年数は17年であり、パワコンは10年ですが、発電所の減価償却は17年の均等割です。
つまりまとめて1つの設備。
パネルだけ、パワコンだけでは価値がありません。
しかし少なくとも電機工業会はその姿勢をとりません。
困ったなこれ。
どの工業会に当たれば良いのやら。
明日、もう一度中小企業庁とにアタックです。
しかしこの制度。
めっちゃくちゃですね。
本当に中小企業の経営力強化につなげる気はあるんでしょうか?
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