ややこしかったので 調べてみたのですが、

経理処理と消費税の関係について調べてみました。

税込み経理

還付された消費税：雑収入扱いで還付された年か翌年の利益になる。

課税事業者の支払い消費税：租税公課として経費計上ができる。

税抜き経理

還付された消費税：未収消費税という扱いで利益としては扱わない。

支払い消費税：支払消費税として処理するため経費計上できない。

ということが異なるのかなという認識です。

私は税抜き経理を選択しました。

ではなぜ敢えて税抜き経理を選択するかというと、

償却資産税の評価額を減らしたかったからです、

そうすることで償却資産税の支払総額を減らすことができるのではないでしょうか。

また、消費税還付をうけ受けると利益がかなり発生する場合が多いと思いますので、その点でも税抜き経理は有利かなと思います。

※原則、課税事業者しか税抜き経理を選択できないとのこと。

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »